九州大学大学院卒の家庭教師が教える数学

〜高校数学が嫌いでも苦手でも、コレさえ押さえていれば大丈夫!苦手な数学の試験は90点越えイケるスペシャル!!〜

失われたやる気・集中力をアップさせる必殺技

んにちは、たくみです。

 

 

勉強をしていて、

やる気が失われた時

集中力が続かない時

 

 

あなたにも経験がありませんか?

 

 

ぼくが学生の頃はよくありました。

 

 

そんな時にはとっておきの

「必殺技」

で、乗り切っていました。

 

 

その「必殺技」を知ると、

携帯電話を扱うのをやめて

今すぐに勉強に目覚め、

今日の問題を解き始めます。

 

 

面白いテレビでも電源を切り、

机に向かって黙々とノート

ペンを走らせることになります。

 

 

 

 

逆に「必殺技」を知らないあなたは、

ずっと携帯電話をずっと握り

友達とSNSで連絡を取り合い、

 

 

気づいた頃には、

「もうこんな時間?」

と勉強する気がなくなります。

 

 

面白いテレビに夢中になり、

「明日の勉強忘れてた。」

と、深夜まで

机に向かうことになります。

 

 

 

 

「気が付いたら時間が経っていた。」

という経験はよくあると思います。

 

 

人はより簡単なことをしている方が

時間が経つのが早いといいますからね。

 

 

こうならないための「必殺技」とは、

 

 

『自分にご褒美をあげる』

 

 

ということです。

 

 

ある目標があり、

その目標を達成した時に、

自分にご褒美をあげるのです。

 

 

 

 

ご褒美はなんでも構いません。

 

 

例えば、

 

「この章末問題を全て解いたら、

お菓子を食べよう。」

 

「ここまで問題を解いたら、

録画していたテレビを観よう。」

 

「今回のテストが終わったら、

友達と買い物に行こう。」

 

などです。

 

 

東大生アンケートの結果によると

頑張った自分へのご褒美を

準備していた人は、

51%もいます。

 

 

苦労の先に素敵なご褒美が

待っていると思うと

多少の困難は乗り越えようと

努力します。

 

 

ここで注意して欲しいのが、

ご褒美は絶対に成し遂げた後

にしてください。

 

 

成し遂げる前や途中だと

逆にやる気を低下させます。

 

 

また、時間を決めてください。

ご褒美に何時間も費やすのは、

全く意味がありません。

 

 

もしあなたが

勉強のやる気が起きない

集中力が続かない

というのであれば、

 

 

一度試してみてください。

苦労したその先の達成感が

なんとも言えなくなります。

 

 

これがきっかけとなり、

あなたの勉強は今まで以上に

活性されるようになります。

 

 

以上になります。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。