九州大学大学院卒の家庭教師が教える数学

〜高校数学が嫌いでも苦手でも、コレさえ押さえていれば大丈夫!苦手な数学の試験は90点越えイケるスペシャル!!〜

ノートで時間をいくらでも作る方法

んにちは、たくみです。

 

 

あなたは数学の授業中に

ノートを取っていますか?

 

 

先生の話を聞かずに

ノートを全く取らずに

ひたすら問題を解きまくる人

 

 

先生が書いた板書を

一字一句間違えずに

ノートをとる人

 

 

様々な生徒がいると思いますが、

 

 

実は、授業中のノートの取り方で

有効に勉強時間を作ることができます。

 

 

また、

これまで数学で何をすれば良いか

わからなかった自分から

脱却することができます。

 

 

 

 

この方法がわかってないと

 

 

たとえずっと問題を解いていても

たとえただ板書を写して

自己満足に浸っていても

肝心なことは何も残りません。

 

 

そしてテストや試験では

ノートに書いたことすら

何も思い出せないまま

虚しく時間だけが過ぎます。

 

 

しかし、ちょっと工夫するだけで

 

 

あなたが今すべきことが明確になり

余計なことを考えずに

大切な時間をすべきことだけに

費やすことができます。

 

 

そしてそのすべきことを

達成した時に初めて自分の

成長を感じることができます。

 

 

授業中のノートの取り方は、

「板書を写すのでなく

自分のやることリストを作成する」

ことです。

 

 

どういうことかというと、

 

 

板書の中で知らなかったこと

先生の言葉で重要に感じたこと

 

 

これらを踏まえ、自分がすべきことを

ノートに書いていきます。

 

 

つまり集中すべきことは

板書の内容をいち早く写すのでなく

自分のやることをどんどん

リストアップしていくのです。

 

 

一つ方法を紹介します。

 

 

まず、ノート1ページを開き

7:3の割合で縦に線を引きます。

 

 

7の部分には板書の要点や

先生が話した重要なことなど

ひたすらメモを取ります。

 

 

一方、3の部分には

授業が終わった後ですぐに

自分がすることを書きます。

 

 

↑このような感じでノートをとります。

 

 

授業中では、とにかく

自分がすべきことをどんどん

決めてノートに書きます。

 

 

すると、自分がすべきことが

板書の内容に埋もれることなく

目で見てわかるようになります。

 

 

また、別にやることリストを作り

活用していく方法でも良いです。

 

 

あとはそのリストを

優先度の高いものから次々に

やっていくだけです。

 

 

 

「よし、勉強するぞ。」

とやる気になるのは良いですが、

何から手をつけて良いか分からず

時間だけが経ってしまう。

 

 

このような経験がありませんか?

 

 

リスト化して整理ができていると

勉強する前にあれこれと

考える必要がなくなります。

 

 

すごく時間の有効活用ができます。

 

 

あなた今からやることは、

まずノートを机の上に広げましょう。

 

 

そして7:3の割合でノートを分割します。

(複数ページしておくと良いです。)

 

 

あとは、授業中にどんどん

やることをリスト化してください。

 

 

そして大事なことは

きちんとこのリストを減らしていく。

ここまでやると完璧です。

 

 

終わったものから

順番に横線を引いて消してください。

 

 

あなたの大事な時間を

有効活用していきましょう。

 

 

以上になります。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。