九州大学大学院卒の家庭教師が教える数学

〜高校数学が嫌いでも苦手でも、コレさえ押さえていれば大丈夫!苦手な数学の試験は90点越えイケるスペシャル!!〜

わからない授業はどうすれば??

んにちは、たくみです。

 

 

 

あなたは数学の授業が好きですか?

 

 

好きと答えたあなたは、

あまり数学に苦労せず、

数学の成績も上位クラスに

入っていることでしょう。

 

 

嫌いと答えたあなたは、

何かに不満があると思います。

 

 

例えば、先生の説明が

よく理解できない。

 

 

教科書に書いていることが

意味不明でさっぱり。

 

 

挙げればきりがないですが、

 

 

そもそもあなたが

理解できていないのは、

なぜか考えたことはありますか?

 

 

先生や教科書のせいに

してしまえば

それまでですが、

本当は違います。

 

 

先生や教科書はちゃんと

説明はしていることに

変わりはありません。

 

 

では、なぜかというと

 

 

『わかりやすい説明』

      と

『わかりにくい説明』

 

 

ここで差が出ているから

理解できないのです。

 

 

 

例えば、授業中で先生が

「この問題は、こう解きます。」

と言います。

 

 

これは一般的に

『わかりにくい説明』

とされています。

 

 

わかりにくい先生というのは

「なぜその解法を選ぶか」

がすごく曖昧なのです。

 

 

 

 

「この時は、この公式を使います。」

「この式は、こう変形できます。」

 

 

こんな説明を聞いても

数学ができるようになりません。

 

 

逆に、『わかりやすい説明』

とはなんでしょうか?

 

 

それは、

「なぜその解法を選ぶか」

はっきりしている説明です。

 

 

 

 

そして、わかりやすい先生や

勉強している人は、

 

 

「なぜこうなるの??」

と聞いた時に、

あなたを納得させるだけの

『根拠』を持ってます。

 

 

根拠を持っている人は

自分で自分に説明しながら

問題を解きます。

 

 

だから

他の人に教えるときも

説明できる根拠があるのです。

 

 

他の人が納得してくれる説明が

できるということは

自分が納得して説明できる

ということに他なりません。

 

 

 

 

もし今あなたが

数学を理解できてないなら

自分で自分に説明しながら

問題を解いてみてください。

 

 

すると、先生や教科書が

言っていることが

理解できるようになります。

 

 

数学で苦労することが

なくなります。

 

 

以上になります。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。