九州大学大学院卒の家庭教師が教える数学

〜高校数学が嫌いでも苦手でも、コレさえ押さえていれば大丈夫!苦手な数学の試験は90点越えイケるスペシャル!!〜

いろんなものに手を出すと痛い目を見ます

んにちは。たくみです。

 

 

 

 

突然ですが、

あなたはいろんな人に手を出していませんか?

 

 

ちゃんとした本命の人がいるのに

他の人が綺麗に見えたり

他の人がかっこよく見えたり

 

 

ついつい本命の人を忘れて

他の人のところへ行っていませんか?

 

 

もしもあなたがいろんな人に手を出している人なら

今すぐやめましょう。

 

 

他の人にいるところを本命の人に見られ、

「最低!」と大勢の前で叫ばれて

ビンタされてしまいます。

 

 

 

 

すごい赤っ恥をかきます。

 

 

もし一人の人を愛せたら

もし他の人に目移りをしなかったら

どんなに幸せだっただろうと思います。

 

 

これは、恋愛に限ったことではありません。

勉強についてもそうです。

 

 

どの教科にも共通していて

「わからない」、「理解できない」と

嘆いている人に限って、このパターンに

陥っている可能性が高いです。

 

 

逆に一途の人は、

いつもすっきりとした頭で考えられることができて

理解力も向上することができます。

 

 

「一冊のバイブルをこよなく愛すること。」

 

 

これが重要なテーマになってきます。

 

 

ここでいうバイブルとは

『参考書』

のことを指します。

 

 

あなたにとって

『ベストな1つの参考書』

常に持っておき、使い続けるということです。

 

 

例えば、以下のような経験はありませんか?

 

 

クラスでみんな持ち合わせている参考書があり、

あなたがこの参考書を持っていない場合、

 

 

あなたは、学校の帰りに書店へ寄って

その参考書を探します。

そこでようやく手に入れた参考書。

 

 

家に帰って早速開いてみると、

中身は自分では理解できない単語や問題だらけ

 

 

あなたは3日と経たないうちに本棚へ置いて

2度と開くことはありません。

 

 

また、学校で友達と話をしていると

友達がこの参考書はすごくいいと言って

あなたへ勧めてきます。

 

 

友達がいいと言っているとなぜか欲しくなります。

 

 

そして同じように、

学校の帰り道に書店へ行くことになります。

 

 

 

どうでしょうか?

ちなみに、僕が学生の頃はよくありました。

 

 

 

買っては本棚へ置くの繰り返し。

気づけば参考書の山です。

 

 

 

眺めていると

「なぜあのときに買ってしまったんだろう。」

と後悔することがよくありました。

 

 

つまり、

人が持っている参考書は必ずしも

「あなたにとって良い参考書」

ではないということです。

 

 

これを知らないと、

人気があるからとか友達が勧めるからという理由で

参考書を買ってしまいます。

 

 

また、あれも良い、これも良いと

参考書を何冊も買うことは

絶対にいけません。

 

 

参考書によっては、

書いてある内容が違う物もあります。

そこで、あなたの混乱を招くのです。

 

 

必ず参考書は『1つ』

それも『あなたにとってベスト』な参考書です。

 

 

 

 

さて、あなたの周りは何冊の参考書がありますか?

もしもいくつも持っているのであれば、

いますぐ自分にとってベストな1冊を選択し、

その他の参考書は捨てる、もしくは売ってください。

 

 

そして、その1冊をこよなく愛してください。

 

 

そうすれば、

あなたは誰にも邪魔されることなく

またどの本にも惑わされることなく

考えがシンプル化されるようになります。

 

 

以上になります。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。