九州大学大学院卒の家庭教師が教える数学

〜高校数学が嫌いでも苦手でも、コレさえ押さえていれば大丈夫!苦手な数学の試験は90点越えイケるスペシャル!!〜

試験に合格する人はこの3つを”しない“

んにちは、たくみです。

 

あなたが、試験に合格したいのであれば、

3つのことをしないように日頃から注意してください。

 

これは、普段の試験やテストでも同様です。

3つのことをしないように心がけることで、

本番の試験では「冷静」に臨めるようになります。

 

精神的にモチベーションを高く保ったまま、

いつもの自分で試験を受けることができます。

 

しかし、3つのことの内1つでもやってしまうと

突然試験当日にパニックに陥ってしまい、

普段の自分の力が発揮できずに試験を終えてしまいます。

 

本来得意とする教科も

精神的に焦ってしまい、普段しないミスに

繋がるかもしれません。

 

その3つのこととは、

 

「いつもと違うことをしない」

「ゲンを気にしない」

「試験が終わるまで誰とも喋らない」

 

です。

 

説明します。

 

「いつもと違うことをしない」

 

試験当日は、脳を冷静な状態で

試験まで持っていく必要があります。

そこでいつもと違うことをあえてすべきでないのです。

 

例えば、

あなたがいつも朝食にお米を食べているのであれば

試験当日もお米を食べるべきです。

 

あなたが毎朝音楽を聴いているのであれば

試験当日も同じように音楽を聴くべきです。

 

『ルーチン』という言葉をご存知でしょうか?

 

野球のイチロー選手は

いつも同じ動作でバッターボックスに入ります。

 

これは勝負に入る前に、一定の動作を行うことで

脳をいつもと同じ状態に置いているのです。

 

これを、『ルーチン』と言います。

 

つまり、いつもの脳の状態に持っていくには、

いつもと違うことをしてはいけないのです。

 

「ゲンを気にしない」

 

ゲンを気にして試験に臨むのはやめましょう。

例えば、登校中に黒い猫が横切ったとか

道端でつまずいてしまったなどです。

 

日常茶飯事な事をいちいち気にしていては、

キリがありません。

 

もし気にするのであれば、

必ずプラス思考となるようなものにしてください。

 

例えば、

この鉛筆は数学で90点取った時に使ったものだから

この鉛筆使おうという

「縁起が良い」ことを気にするべきです。

 

自分にとってマイナスになることは

気にする必要は全くないのです。

 

「試験が終わるまで誰とも喋らない」

 

これは3つの中でも一番重要です。

基本的に、試験期間中は誰とも話さないようにしましょう。

 

よく試験が終わった直後に

「あの問題の答え、〇〇で合ってる?」とか

「あの問題は何て書いた?」など

 

終わったことをずっと話している人がいます。

 

答え合わせをしたくなるのが人の常というものですが、

相手は採点者でもなんでもないのです。

それなのに答え合わせをしたところで

あなたにとって一文の得にもなりません。

 

常に試験は自分との戦い。

そこに周りの空気に載せられないようにしましょう。

 

 

これら3つのことを”しない”ようになれば、

あなたは自分との戦いに勝つことができます。

 

試験をクリアして、合格への道を進むのです。

 

もし、3つの内で1つでもしていることがあれば、

明日からでもやめる努力をしてください。

 

以上になります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。